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建築学科が2017年度日本工学教育協会  第22回工学教育賞 文部科学大臣賞 を受賞!                  

 石川高専建築学科が日本工学教育協会第22回工学教育賞の最高賞である文部科学大臣賞を受賞し、8月29日に名古屋工業大学で表彰式および受賞者講演会が行われました。
 工学教育賞は、先導的・革新的な取り組みにより国内の工学教育および技術者教育等の発展に貢献した業績を表彰する制度です。2017年度は4部門に29件の応募があり、受賞した10件の中で最高の栄誉に輝きました。
 建築学科では「建築」の概念を捉え直し、対象を建物づくりから地域のまちづくりにまで広げ、「人が生きる生活環境を構成するための総合的技術」を持つ人材育成に力を注いできました。この取り組みは、地方における中心市街地の衰退化や空洞化が喫緊の課題となっていた平成12年ごろから始まり、地域社会を生きた学びの場とする実践型プロジェクトを取り入れたカリキュラム編成などを通して、学生の創造性や企画力、実現力、発信力、協調性を育んできました。表彰式では、異学年縦断型プロジェクトや地域の将来都市構想を正規授業課題としたプロジェクト、まちづくりの課題を主題とした建築設計競技の発足をはじめとした教育改革の継続的実践に対し「基礎からの幅広い実践教育により、地域社会と連携したテーマで社会に通じる能力を育成した」との講評をいただきました。

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左から 文部科学省高等教育局 松永専門教育課長、建築学科 道地教授、須田校長