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スクールバス基金の創設

 2015年11月5日,爽やかな日差しの下,中庭のロータリーで「スクールバス発車式」が行われました。発車式には,村本健一郎校長,川原繁樹学生主事,教育後援会向田哲也会長,同窓会新谷隆二会長,学生会会長,ラッピングをデザインした大伏玄泰君(建築学科5年)ほか,教職員,学生等,約200名が出席しました。村本校長の挨拶の後,来賓及び本校関係者によりテープカットが行われました。新しいバスは最大乗車定員55名で,ゆったりした座席に,広い収納スペースのある快適な大型バスです。
 村本校長の挨拶の概要は次のとおりです。
「本校のスクールバスは初代が昭和42(1967)年,2代目は昭和56(1981)年に導入されそして現在運行中の3代目は平成11(1999)年に更新されました。現在の3代目は約17年の間,学外研修や部活動の遠征,またイベントなどの様々な行事などに,数多くの学生や教職員を乗せて走り続けました。現在までの走行距離は約15万kmにも達しております。そろそろ新しいバスに買い替える時期になっておりましたが,財政難の折,予算の確保が厳しく,困難に思っておりました。幸いにも,本校創立50周年を迎えましたので,これを機に,本校の同窓会や教育後援会,更に卒業生が活躍している地元企業に寄附をお願いすることにしました。その結果,当初の想定以上に多くの支援を頂き,素晴らしいスクールバスを導入することができました。学生諸君は支援していただいた皆様に感謝し,スクールバスを大いに活用して頂きたいと思います。最後になりましたが,大伏君には,本校のスクールバスにふさわしいラッピングをデザインしてもらいました。ありがとうございました。」
 続いて,今回のスクールバスのラッピング・デザインの公募に対して,採用となったデザインを制作した大伏君から次のとおりデザインのコンセプトが述べられました。
「スクールカラーの濃紺で描かれた5本のラインが,本校の5つの学科を象徴しています。設立時は3学科からスタートし,その後,建築学科と電子情報工学科が拡充され,現在の5学科になる経緯を表現しています。本校の更なる発展を願って,未来を切り拓く矢のように,ラインの先端をデザインしました。ラインを引き立て,汚れが目立たないよう,背景色として淡いアイボリーを採用しました。また,背面には,創立50周年記念ロゴが入っています。」
 最後に,参加者は真新しいバスの中へ入って乗り心地を楽しみました。

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